
スタートのポディウムに乗る前の集合場所は造成地のようなところ。中国チームはかなりの確率でキャンギャル付きですが、この雨と泥でちょっとかわいそうな感じです。一見規制しているようでいて、ギャラリー入り放題。

地元選手のみなさま。女性も結構います。聞いたところによると、元々他のスポーツをやっていたエリートが多数いるらしい。彼らがどういういきさつでラリーに行き着いたのか興味あるところです。好きで、やってみたい、で出来るものなのか?

偉い人の挨拶。この看板のスケール感が中国的ですな。スタート前にオリンピックで聞き覚えのある中国の国歌が流れ、ああ中国のラリーなんだと強く感じました。

祝砲。紙吹雪が飛びます。

スタートポディウムに向かう車列・・・を眺める人々の写真、だな、こりゃ。プラカードには選手の名前が書いてありますが、何人であろうと漢字です。「科托馬」でケトマー。漢字の国以外の名前はみんな音で当て字ですが、日本人は日本の漢字そのまま(またはその簡体字)でした。

セレモニアルスタートの後、選手は一旦サービスパークに戻り、TC0の時間で改めてスタートします。ここはスーパーSSのコース。時間までは入り放題です。チケットも入場料も何も無く、観戦場所も好きな場所に入れる(と思う)。天気があまりよくないせいか去年ほどではないとのことですが、結構入ってますよ。

たまにはラリー車の写真でも。
コースはランサーでアベ60くらいの結構セコいコースです。
土曜日につづく。
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