今回のラリーはAPRCと中国選手権の2本立てで、確かAPRCに41台、中国選手権に51台出走していました。聞いた話によると、ホントは中国選手はもっとたくさんいて、今回出てきているのはいわば”選ばれし人”なんだとか。いつもがどんなのか想像付きませんが、日本のラリーに比べて会場が華やかでカッコいいのは確かです。

サービスパーク入口のTCです。片側2車線の道路を半分通行止めにして使う名物?サービスパーク。長いです。



北京と書いてあるから北京のフォルクスワーゲンかな?ロードブックによれば端から端まで1.2kmあるとのこと。万宇の場所から道が曲がっているのが判らなかったということは、見えないくらい向こうってことか。
あまりに長いので、1台でフレキシサービスで時間を調整するのもアリだそう。確かに、さっさとサービスが終わってリグループ(サービスパーク出口にある)に入れても、自分ちが入口近くだったら帰る気になれないもんなあ。ちなみに移動時間を考慮してか、サービス時間も15分、20分、45分・・ではなく17分、22分、47分でした。

ラリー車の車種はランサー、インプの他、欧米系の外国車(VW、シトロエン、フォード、シュコダなど)、日本車(ホンダ、スズキなど)、中国車(蓮花など)、プロトン・・いろいろな車種が走っていました。

ラリーアート?本物?

チャイナのサービスパークは、とにかく見た目がカッコいい。チームのテントをビシッと作って、何台も同じカラーリングで並べて。国内戦だけのチームも同様です。全日本ラリーももうちょっとカッコ良い方がいいなあ。

どこに行っても何か楽しそうなMRUのメカニックの皆様。
ラリー編といいつつ、ついサービスパークだけで終わってしまった。続きます。
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