2012年9月26日水曜日

Rally Do! ラリー北海道レポート

北海道はこの1週間でめっきり涼しくなりました。札幌中心部でも今朝は12℃台まで下がりました。1週間前は24℃とかだったのにねー。陸別は曇りで8℃台、上川は6℃まで下がったとか。来週のオールスターラリーに参戦の皆様、ラリー北海道の真夏にだまされないよう、防寒対策必須ですよ!

で。RallyDo!のサイトにラリー北海道レポートが掲載されました。
今回の参戦にあたってはRallyDo!の小坂さんに全面的にご協力いただきました。TAKUMAXのホームページのリザルトページの写真はレポートも含めて全て小坂さんに撮影していただいています。
おっちゃんありがとう!今のうちに言っておくけど、今後ともヨロシクお願いします!笑


P.S.
職場の大泉さんへ
いつも応援ありがとうございます。
動画サイトまとめておきます。見てね♪

TAKUMAXのサイト
JRCAのサイト
MoTVのサイト

2012年9月21日金曜日

ラリー北海道 参戦レポート

札幌は久しぶりに涼しい朝ですよ。秋「おまたせ~」って感じ。お待たせーもなにも、普段ならお盆明けにはそろそろ長袖かなという季節なので、ほぼ1ヶ月遅れです。冬がちゃんと来るならどこでつじつまが合うんだろう??

www.kamadatakuma.comのリザルトページ に昨日?いや、一昨日かな?ラリー北海道のレポートが載りました。web担当さんグッジョブです。走るのも速いけど仕事も速いね。ラリーショーで一緒に写真撮ってくれた方、どこかに載ってると思うんですけど・・・ぜひ探してみてください。

ページを下にたどっていて「参戦レポート」をポチッとするとTAKUMAXいかに戦いしかというレポートが出てきます。実はコドライバーだった(そしてテキストの大筋を書いた)自分もよく知らない話も出てきて、恥ずかしながら「へぇ~そうだったのかー」と興味深く読みましたよ。

雑誌とか企業のレポートはいい成績じゃないとなかなか採り上げられないし、ましてリタイアなんかした日には「リタイアした」の一言で終わってしまうのが常。でも、どんな成績でもそこに至るドラマがあるのがラリーだと思うのよね。今回は「応援してくれる方とこのラリーをシェアする」というコンセプトでもあったので、自分たちのドラマがどんなものであったのか、ちゃんとお見せするためにリザルトのページを作りました。一緒にドキドキしたりガッカリしたりしてください。

あーなんかまとまらないけど、応援ありがとうございました。




2012年9月19日水曜日

ラリー北海道のまとめとJRCAビデオ


完走したかったなあ・・・

でも、史上最高にものすごくいろんなことを考え、考えさせられ、得たものがすごく多いラリーだったと思います。と、過去形にしてしまったけど、まだ残務がたくさんあって全然過去のものになっていませんが。

まず感じたのは、自分達は思っていたよりずっとたくさんの人に応援されているということ。こんな短い期間でゼロから全てを準備して出場できたなんて、本当にいろんな方の協力のおかげです。車両の面でご協力いただいた横浜ゴム(株)様、(株)テイン様、SYMS Racing Team様、アライモータースポーツ(株)様、エムケーカシヤマ(株)ウインマックスディビジョン様、工藤幸弘様、カマタスポーツ様、製作・広報にご協力いただいたeses Factory様、小坂和生様、レーシングスーツをお借りしたTeamENGINE様、チームのサービスの皆様、そして会場で応援してくださった皆様!ホントにありがとうございました!そして残念な結果で申し訳ありませんでした・・・

もう一つ考えさせられたのは、やっぱり「体制」の重要性ですね。今回、出来る範囲で精一杯のものではあったけど、やはりトップドライバーがふさわしい結果を出すにはそれなりの準備が必要ということを改めて感じました。まあ、当たり前と言ってしまえば当たり前なんですけど、それを頭で考えて当たり前と思っているのと、体感して思うのでは違うもんだとこれもまた思ったところ。

「運動エネルギーは速度の2乗に比例して大きくなる」と昔習ったとおり、ああいうタイムで走るということはキロ1秒2秒遅いタイムで走るのとは路面から車への入力も熱対策も全く違い、車両作りからそういうことを織り込んでいかないと車がもたない。使うパーツの一つ一つにふさわしいクオリティが求められていて、どこかに不足があればそこから壊れていく。トータルで出来上がってないと戦えない、というのはこういうことかと。

もちろんこれができるだけのことだったという気持ちはあるし、もしかしたら本来はその中からはみ出さないように走るべきだったのかもしれないですが、TAKUMAXのパフォーマンスを見せられるチャンス自体が今の時点では限られてしまうので、平凡なタイムを並べるよりやっぱり行ってよかったかなという思いもあり、どちらが果たしてよかったのか、いまだわからないところがあります。まあ、結果は結果、自分としてはまたひとつ経験値を増やした、ということにしとこう(そんなンばっかりだ!笑)。




あ、ところで皆様JRCAビデオ↑は見ましたか?何人分も出てくるインカーの中で、ペースノート読み上げタイミング早読みNo1がTAKUMAX、遅読みNo1が正史さん(だったと思う)で、我ながら苦笑です。宮城さん、そのスピードでたった200mの直線走ってる間によく「200でぇ~」なんて悠長に言ってられますね(笑)。TAKUMAXには「遅いっ!!」と怒られ、正史さんには「早すぎて判らなくなる」と言われ、コドライバーは”出来て当たり前”、と言われても、やっぱり練習と慣れが必要です。ドライバーによってこれだけ要求に差がある、ということなんですね。そこを待ちきれなかったのが去年正史さんが勝てなかった理由だったらヤだなあ・・・。

これで今年の参戦予定は一応終わり。これから人一倍長~いオフシーズンに入ります。
冬眠の季節なのに札幌は異常気象の連日夏日!本来ならそろそろストーブの季節ですよ。

追伸:さっきおそろしいものを見てしまいました。あそこでちょっと道を外れるくらいでリタイアしたのはむしろラッキーだったかも・・・・・・

2012年9月17日月曜日

ラリー北海道 リタイア写真

TAKUMAXのブログにリタイア現場の写真が出てましたね・・・

コレ→
この写真では判りづらいですが、ドアを開けたら(この車、左ハンドルなので、右側のドア)そこは空中、さらに一段低くなって川でした。
「・・・・・川かい。(-_-;  」
ヘルメットとハンスをつけたまま、あのとんでもなく乗り降りしづらいロールケージを抜けて車外に出るのがいかに大変だったかご想像ください。普通のところにいても降りづらいのに。

またこの写真では判りづらいですが、この道、ただの土に見えますがよく見ると結構大きめの砂利が路面全体に固く埋まっているような、なんかすごいデコボコの石畳みたいな路面なんですよ。これは降りて見るまであまり気づいていなかったです。
陸別の最奥地、ニュークンネイワのさらに最奥地レポートでした。

2012年9月16日日曜日

ラリー北海道 打ち上げ

帯広市内で打ち上げ中〜
同じくリタイアした岩下さんチームと完走した井戸さんチームと合同です。

ラリー北海道 デイ2の朝

リタイアした日曜日はヒマーです。ゆうべはエントリーに込みになっているホテル泊でした。ラリーとバスケットボールの大会と、良きお日柄の結婚式ラッシュの影響か、帯広市内に普通のシングルの部屋が取れなかったらしく、ずいぶんなステキ部屋でした。なんとプライベートテラスとサウナ付き。あーこれでラリーの結果も良かったら最高だったのに!笑

2012年9月15日土曜日

ラリー北海道 デイ1 残念

SS8ニュークンネイワのスタートから14kmくらい行ったところの左コーナーで、いろんな理由が重なってコースアウト。あーまあどうしようも無い時もあるよ、TAKUMAX。クルマも人も無事でラッキー、か?

スイーパーさんに出してもらい、今陸別から北愛国に向かっています。明日までに直せるかなあ… いや、その、コールアウトのじゃなくて、その前にトラブってたとこを直せるかなあと思って。
ワタクシについて言えば、デイ離脱届ってやつは、スイーパーさんが来る前にちゃんと書いて用意しておきましたですよ。そして今回の新製品、自立式OK•SOSボードが早速訳に立ってしまいました…結構便利です。

ラリー北海道 デイ1

陸別の2回目のサービス終了、これからss7です。厳しい戦いだ…でもまあまあ順調です。

ラリー北海道 セレモニー&デイ1a

夜更かししてしまった~!
ということで、手短に行きます。

今日は午前中にレッキの後、ラリーショーとセレモニアルスタートとSS1がありました。

応援メッセージを書いてくれた皆様、ありがとうございました!!
明日から本格的な林道ステージ、一緒に楽しみましょう!

で、さっそくSS1です。全日本トップの正史さんから0.2秒差の3番手タイムでした。アジパシのシェイクダウンとSS1 の後で、道がすっかり荒れています。

SS1オビヒロ

なかなかうまくリンクできないので、コレをポチッとやってくださいまし。

2012年9月14日金曜日

ラリー北海道 レキ2日目

やっぱり今年もレキ2日目は雨上がりの霧の朝。そしていつものようにオトフケとホンベツを回ります。全日本に参加の約50台が全部同じスケジュールで動くので、混雑を嫌って今日はお寝坊作戦です。といいつつ、早起きしてしまった…朝風呂に入ろうかな…

2012年9月13日木曜日

ラリー北海道 ラリーショー企画

あの広報さんがまたやらかしてくれました。

明日、ラリー北海道セレモニアルスタートの前のラリーショー。ここ2年と同じように明日も北愛国サービスパークのメイン通路にラリーカーを並べて開催されるようですが、ここで!なんとビックリのその場で記念写真プレゼント!

・・・だそうです。
車の前に応援メッセージボードも(マーカーも)用意しますので、TAKUMAXへの応援メッセージとともにぜひお立ち寄りください。午後3時45分から4時半までです。その後セレモニアルスタート。

明日の帯広は31℃の予報で、9月の真夏日記録を絶賛更新中です。レーシングスーツ暑いんだろうなあ・・・

レキ1日目

午前中は足寄の2本、午後は陸別の2本と帯広特設コースをレキしました。
回った順番が良かったのか、あまり他車に追いついたり追いつかれたりすることもなく、順調かつ快適に終了。
クンネイワは更に難しさを増しましたね…今までになく狭く感じました!すごくタイム差が付きそうな道です。
夕方にはサービスも店開きしました。いよいよですね。

ラリー北海道 レキ開始

テレビ付きの快適レキ車です。
そうだ、大泉さんのおかげで用語に詳しくない方も見てくれているとおもうので…レキとはコース下見のことで、本番で走るコースを1か所につき2回ずつ走ることができます。このレキの間にペースノートというコース状況を逐一書き込んだノートを作ります。

2012年9月12日水曜日

ラリー北海道 移動日&受付の日

今日は昼まで仕事した後、15時ごろ札幌を出て、新千歳空港経由で帯広に着いたのが18時半ころ。受付は長い長い列で、周りにいたなんだか濃い感じの人たちと英語半分日本語半分で話している間に結局1時間くらいは待ったような気がします。待ち時間はともかく、このインターナショナルな感じがやっぱりラリー北海道ですね。

札幌はひさしぶりの好天で朝から東南アジアのような空気感でしたが、道東道のトマムと十勝清水の間のトンネルを越えるとそこは雲の中だった。とはいえ帯広も日中は晴れて暑かったようだから、夕方になって雲が出てきたということなんでしょう。帯広は夜になっても半そでの気温です。この週の平年値が最低12度、最高21.5度なんて信じられない!この先も毎日暑いようです。
受付が終ってから帯広名物インデアンカレーでカツカレーを食べ(TAKUMAXが)、久々に明日に備えて早く寝る夜です。

本日の教訓 : 環境が思考を決める。

明日は9時林道集合で足寄より北の林道4か所と帯広特設コースのレキ。

ところで昼に仕事をやめて一旦家に帰った時、いつも熱烈応援してくれる大泉さんから電話がきたんですよ。「休み出てないみたいなんだけど。」
・・・・あ、やってもうた。いつも大変ありがとうございます!

2012年9月8日土曜日

ラリー北海道 プレスリリース

“ --- 卓麻は言った。

 「これは俺たちの プロジェクトX なんだ。」 ”





・・・みたいな感じですね。カッコいいなあ。広報さんお疲れさまです。
www.kamadatakuma.com にラリー北海道参戦のプレスリリースが載りました。
リンクはこちらから(pdfです):

日本語版
English version

pdfで携帯から見づらいよ!という方のために、そのプロジェクトXっぽい日本語版のさわりだけ抜粋して載せておきます。ちょっと長くなりますがご勘弁ください。
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元PWRC/APRCドライバーの鎌田卓麻(かまだ たくま)は
9月14日から16日にかけて北海道十勝地方で開催されるラリー北海道の
全日本ラリー選手権部門に自らが率いるプライベートチームより参戦する。



現在38歳の鎌田は、出場可能年齢になった直後の1996年7月に全日本ラリー選手権に初めて出場し、父、鎌田豊を始めとする強豪がひしめくクラスでいきなり2位に入賞。その才能の片鱗を見せると、翌1997年にはテインジュニアチームに加入し、早くも国際ラリーのキャリアをスタートさせた。1999年にはテインスポーツが走らせる世界最高峰のワールドラリーカー、カローラWRCのドライバーに抜擢されてWRC(世界ラリー選手権)に参戦。その後も順調にキャリアを積み重ねていくものと思われた。ところがそこへトヨタのWRCからの撤退などの逆風が吹き、鎌田は国内へと活動の場を移すこととなった。


2003年から2005年にかけては東京スバルラリーチームから全日本ラリー選手権にエントリーし、2005年にはチャンピオンを争った末にシリーズ2位を獲得。その実力を見込まれ、2006年にはスバルのラリープログラムの一環としてPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権。WRCの量産車カテゴリー)に出場。再び海外に飛躍する機会が巡ってきた。ところが、2008年末のリーマンショックの影響によりスバルはラリー活動縮小。鎌田は再びシートを失うこととなった。以来3年、雌伏の時を過ごしてきた鎌田だったが、2012年は戦闘力の高いパッケージで全日本選手権にスポット参戦する機会を得た。ところが復活のシーズンになるものと思われたのもつかの間、参戦チームの計画変更に伴い鎌田の今年の活動は白紙となってしまった。


しかし、鎌田と彼をサポートする仲間たちが戦い続ける気持ちを失うことはなかった。エントリーの締め切りまでのわずかな時間の中で、ラリーカーやサポート体制を始めとするあらゆる要素を準備し、北海道十勝地方を舞台に国内最大規模で開催されるイベントに鎌田自身が率いるプライベートチームとして参戦することを実現させた。


今回のラリー北海道は、日本屈指のスピードと経験を誇るラリードライバー鎌田卓麻が自らの今後のキャリアをかけて挑む決意の一戦となる。

2012年9月7日金曜日

ラリー北海道エントリーリスト

ラリー北海道、カーナンバー54で走ります。
前が昨年の優勝者と、一昨年の優勝者と、2年連続チャンピオンとくれば、このカーナンバー文句のつけようもありません。事務局の皆様(かな?)ありがとうございます。
エントリー用紙の「実績」欄にがんばって書いたかいがありました。

ラリー北海道の準備は思っていた以上に順調に進んでいますよ。たぶん。
今回は苦労が多い分だけ、得るものもものすごく大きい気がします。
いろんな人が応援してくれて、どんどん道が開けてくる感じ。
チーム全員が一つになって、どんどんラリーに向かっていく感じ。
いや~ドキドキするわ~。

2012年9月3日月曜日

CMSC道北ラリー

昨日はCMSC道北主催の北海道シリーズ第6戦「CMSC道北ラリー」に行ってきました。

今回は選手ではなく、2010年ラリホ以来のオフィシャル、そして2006年ラリホ以来のスイーパーです。思い返せばWRCのスイーパーは何度もオフィシャルやった中で筆頭に上げられるくらい思い出深い業務だった・・・


今回の相方は今年の北海道ダートラN1クラスのチャンプ様。車はエアコンの効きが何となく微妙な、そしてラリータイヤを履いて微妙にシャコタンなフォレスターです。全40台を追尾。ものすごくいい天気です。


コースは10年くらい前から”ラリーふらの”として繰り返し使われてきた林道。ハイスピードセクションと、タイトコーナーと直線がアップダウンを繰り返して出てくるセクションがあり、結構難しいけど個人的にはリズム感があって好きな林道です。ここはハイスピードじゃないセクションでかなりタイム差が付くと思うのよね。ノートで言えば9段階の5,6,7くらいの、タイトコーナーをつなぐ区間で踏み切れないとタイムが出ないし、急勾配で下っていって谷底にタイトコーナーがたくさん出てくる、そこでどこから踏めるかで次の直線スピードが全然違うと思う。上っていってタイトコーナーもあるけど、この道は谷側の方が難しいように思います。出口で微妙にキツくなっていたりするし。


今回、ミラージュカップKID杯のタイトルを勝手に掛けて、この林道を制したのがあの木戸達三ですよ。そのその難しいセクションを使うところはほとんど圧倒的なベストタイムだった・・・ような気がします。さすが、やるね~。あの木戸、と言ってももう知らない方も多いかもしれないけど、2000年頃の全日本では期待の若手として大注目だったふてぶてしい男(笑)です。見た目がちょっと大人になりました。

ところで、プールされている選手とオフィシャルの他に誰も居ないのに、レーシングスーツの上はしっかり着込んだままですね、3人とも。暑そう・・・


チャンピオン戦Bクラス表彰。青森で勝った関根正人はKID杯を掛けて戦ったが、SS4でうっかりコースアウトし、リタイア。昨年のオールスターラリーで優勝したCJ4Aの松倉拓郎が2位に入ってレギュラー選手の意地を見せた、という格好です。


賞品は林道入口の農家様のトマト!ほか、そして参加賞として全クルーにとうきびが授与されました。トマトが乾いた身体に美味しくて、もう現地でいただいております。ご相伴にあずかりました。ごちそうさま~


2012年9月2日日曜日

道北ラリー 移動中

美瑛の丘を眺めながらタイスケに追われています。誰がリタイアしたか以外の情報は全く判りません…今のところ3台です!
皆さ〜ん、ダメだと思ったら、リタイア届はスイーパー来る前に書いておいてくださいね〜。

2012年9月1日土曜日

明日はCMSC道北ラリー

ちょー久しぶりのラリーのオフィシャルです。前回は2010ラリージャパンの何でも屋、その前はいつだったっけ?
明日はスイーパーのコドラらしいので、出場の皆さま、林道でお会いしないようご注意ですよ!
今晩はオフィシャルの宿としては前代未聞の、美瑛の素敵ペンションに泊まっています。