2015年10月31日土曜日

新城ラリー デイ1

今日はSS1からオーバーヒート症状が出て、クラス12番手からのスタート。ああ今回もかとがっかりしかけましたが、SSが短いこともあってその後はなんとか小康状態で走ることができました。最終的にはクラス6番手でフィニッシュ。熾烈な6、7、8番手争い(?)に、1ポイントの重さを感じた1日でした。明日もがんばります。寝ます。

2015年10月30日金曜日

新城ラリー2015 レキ日

、朝4:40起床、5:10出発。「朝6:00受付、6:30ステージオープン」以外の情報は皆無で本番を迎えるなんて、ここしばらく無かったことです。が、開けてみればまあまあ想像通りのまわり方で、10時半くらいにはレキ終了。


その後、車検とスタートセレモニーと開会式とブリーフィングと懇親会がありました。帰ってきてノートのまとめ、資料整理などして、早く終わりそうな気がしていたけど、やっぱりこの時間になってしまいました。
明日は1号車が朝8時スタートです。ミラージュらしいタイムで無事完走したい!

2015年10月22日木曜日

M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2015


善戦3位。

ラリー北海道から約3週間とちょっと。
できることはやってきた、すなわち、できないことはやってこれなかった、という準備期間を経て臨んだハイランドです。

最初のループではセッティングがどうもしっくり来ず、あわやコースアウト!という場面もありましたが、サービスで足回りを見直し、それなりに乗れる仕様に。しかし、最初のサービスに入るころからラジエータファンが不調だったようで、2ループ目からはオーバーヒートに悩まされ続けました。その後、ファンは回るようになりましたが、やっぱりオーバーヒート。SS中もなるべく負担をかけないように心がけても、勾配がきつく、また、せっかくスピードが乗っても定期的にタイトコーナーが出てくる道では限界がありました。

それでも、7年ぶりのSタイヤでのラリーで大負けしないタイムを並べてしぶとく最後までもたせ、上位のリタイアもあって3位でフィニッシュできたのはセキネンさんの技量の賜物だったと言えましょう。

すでに出発までに1週間を切った次戦新城までにこのトラブルを解決できるのか??という疑問は残りますが、最終戦も結果を残してシーズンをしめくくりたいものです。


気がつけば今回もあまり写真が無く、かなり苦しい展開ですが、小ネタに行ってみます。


今回はデイ1の早朝に車検がありました。朝のセルフ車検からの、10時スタート。昼のセルフサービス中。


そして、「ハイランドといえば夜」の常識を覆す、明るいうちのオーバーナイトパルクフェルメ。

ハイランドで夜のステージが無かった例は記憶にありません。私が知らないくらい昔はナイトステージばっかりだったと思うので、もしかしたら史上初めてかも。昼夜の温度差でタイヤのグリップが激変するとか、夜に雨が上がって霧が出るとか、夜ならではの特徴が無くなって、楽だけどちょっと物足りない感じです(もちろんこれはこれで良いんですが)。

Field Access

もうひとつのハイランド名物、標高差。今回、一番勾配がきつかったのがSS1/4で使った「駄吉」。標高920mから1390mまで、6.25kmで470m、平均7.5%の上り。1ステージの標高差が一番大きいのは「あたがす」で700mから1280mまでの580m。「あたがす」はスピードが高いせいか、「駄吉」ほど急な印象は無いですが、なかなかのものです。


紅葉はおおよそ1000m以上で見ごろを迎えており、各ステージとも美しい景色の中を走ることができました。これは帰りの平湯付近。見ごろです。


群馬方面まで車移動からの、湘南新宿ライン普通列車グリーン席。2階席とどっちにするか迷った末、ホームを下から眺める1階席を選択。行きは「ワイドビューひだ」で名古屋名物味噌カツ弁当、帰りは横川SAで買ったおぎのやの釜飯で、図らずも駅弁を堪能する旅になりました。


北の大地へのお帰りは成田始発のジェットスターで。昨年は無かった朝5:02成田駅発空港行きの京成電車のおかげで、成田駅のホテルに泊まってもジェットスター始発に乗れるようになりました。進化してるなあ。さらに、今回はいろいろな乗り継ぎが上手く行って、月曜朝の定時から仕事できました。


札幌の今の紅葉はこんな感じ。そろそろ終わります。今週末はせきねんさんのフレッシュマントライアル、千歳は最低気温-4℃、最高5℃、曇り時々雪の予報です。あああ、寒そう。お近くの皆様、シーズン残り少なくなった千歳で防寒着でお会いしましょう。

では。

2015年10月18日日曜日

ハイランドマスターズ デイ2

昨日の1位と2位が今日最初のSSでリタイアしたおかげで繰り上がり3位になりました。チャンピオンは天野選手で決定です。できれば可能性を残した状態で最終戦を迎えたかったですが、よく考えれば3位は上出来な結果です。ミラージュも次々にトラブルに襲われながらもなんとか最後までもたせたし。
とりあえず報告です。ではまた改めて。

2015年10月17日土曜日

ハイランドマスターズ デイ1

なかなかに厳しい展開です。
駄吉林道の勾配にやられ、青屋林道の連続コーナーではもっさりした動きにやられ、サービスでちょっとマシになったかと思えばラジエーターファンが壊れてオーバーヒートに悩まされ、と、おなか一杯な一日でした。
今、トップと46.9秒、3位の2台と26.2秒差の5位です。明日は7:57スタート。かなり一人旅な様相ですが、確実に走りきれるようがんばります。

その昔、舗装が増えるにつれてミラージュが減り、2000ccまでのクラスになってさらに減ったこととか、今更ながら思い出しました。ああ、こうやってみんな乗り換えて行ったんだったか?(苦笑)

2015年10月16日金曜日

ハイランドマスターズ レキ日

全日本ラリー第8戦ラリーハイランドマスターズ、レキ日でした。
今回はルートの選択肢があまり無いようだったので、とにかく受付を早く済ませ、旧丹生川村のステージからレキを行いました。今年の話題は、昔グラベルだった頃の懐かしのステージ「青屋」の舗装化が終了し、久々に復活したことでしょうか?ここに限らずですが、これ本当に全部読めるの?というくらいコーナーがたくさんありましたよ。
明日は早朝から車検があり、スタートは10時。ハイランドとしては珍しく夜になる前にサクッと終わります。
どう考えても有利な点は何も無いですが、自分たちの持てるものを最大限出せるようがんばりたいです。