クンネイワはいつも「野生の林道」っぽい感じですが、今年は先月の台風でさらに牙をむいている感じです。雨が降ってなくても森の中には水分がたっぷりあって、一部のセクションはとても乾く気がしません。それに比べると、陸別サーキットっは補修が行き届いていたし、元々の路面が固いパウセカムイや足寄ロングは例年とほとんど変わらない感じです。レキ自体は時間内に無事終了。微妙に集団から外れていたからか、いつも前方クリアな状態でできて良かったです。
久しぶりに走り慣れたラリーに出てみると、地元であるというだけで、どんなにやりやすいかということをひしひしと感じました。過去のステージ情報はもちろん、オフィシャルも顔見知り、土地勘もあって、リエゾンの走り方から買い食いまで、いちいち調べたり人に聞いたりしなくてもいいなんてなんて素晴らしい。
夜は地元主催のウェルカムパーティで、今年もサービスパークの隣でジンギスカンをいただきました。地元の自治体の方のあいさつに加え、なんと群馬の嬬恋村の村長さんまで登場。前回の全日本戦、嬬恋でアナウンスのあったインターナショナルシリーズは果たしてどんなシリーズになるのでしょうか。
本日の1枚。なぜこんなことを書いたのかまったく覚えていません。では。寝て英気を養います。
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